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昨年までは五反田に本社があったことから居木神社(大崎鎮守)へ新年の参拝に行ってましたが、
秋葉原に移転したことにより、今年から新年の参拝は神田神社(江戸総鎮守)となりました。
行き慣れていないこともあり、道に迷う方もいましたが無事に集合して各々祈願をしてきました。
神田神社は1300年を超える歴史のある神社ですが、人気ドラマのロケ地になっていたり、
アニメやキャラクターグッズも販売され、若い世代の方々からも注目を集めている
観光スポットとなっております。
そのせいもあってか、参拝した当日も老若男女問わず人で賑わっており、
例年の参拝とは一味異なる雰囲気で新鮮な気持ちになりました。
今後とも末永くどうぞ宜しくお願い致します。
この度、当社は業務拡大のため本社事務所を五反田から秋葉原へ移転致しました!
移転に伴い、個々の働き方に柔軟に対応する一環として、コワーキングスペース「One-Bo」を導入致しました。
コロナ禍になりテレワークや出社と、一人ひとりの業務に合わせて働く場所の選択ができるようになった一方で、
オフィスにてWeb会議をするスペースが限られており、Web会議を快適に行いたいというニーズが高まっておりました。
今回このOne-Boを導入したことによって、社内社外問わずWeb会議に柔軟に対応できるようになっただけでなく、
機密性の高い情報を取り扱う際にも活用され、働き方の選択肢を増やすことができました。
社員のパフォーマンスが上がる環境づくりをするために、これからもオフィスの環境をアップデートしていきます。
以前、当社独自の福利厚生制度として「温浴施設利用補助制度」を紹介しましたが、
この度、4,000円/月の補助金額がなんと倍増の8,000円/月になりました!
補助を増額したきっかけは、社長も同席した社内の懇親会にて、社員からの強い要望が
挙がったからです。
その理由を直接社長に聞いてみたところ、「物価高騰で個人が使える娯楽費用が減っている」や、
「温浴業界への感謝還元にもつながる」など、決断した理由を説明してくれました。
確かに、経営計画書に書かれている「当社が大切にしてゆく3つのこと」の中の1番目には
『社員とその家族を大切にします』とあり、改めて納得しました。
今回のような事例に限らず、自由に発言できる職場環境だからこそ、
社員一人ひとりの声が反映されやすく、大企業にはない魅力だと思います!
写真は、「東香里湯元 水春」にある岩盤浴です。
この岩盤浴では、当社の「ナノクラ®」を導入して頂いており、
ナノミストを噴霧することで、雲海のような幻想的な表現を可能にしています。
補助を活用してこういったちょっとした贅沢も満喫することができます。
1993年11月に設立された当社はおかげさまで今年30周年を迎えます!
『温浴施設の繁盛を創出する日本一の会社を目指します!』という
経営ビジョンを掲げており、
○皆様が安心してお風呂に入って頂くための『安全衛生管理サービス』
○安心してお風呂に入るための設備を維持する『設備保全管理サービス』
○温浴施設が繁盛できるよう「ムダ・ムラ」の問題解決をする『省エネルギー管理サービス』
上記の「三位一体のサービス」を柱としています。
現在、従業員数が30名に満たない当社はいわゆる中小企業ですが、
国税庁の統計によれば、日本の中小企業が創業30年後に存続している割合は、
なんと、1/5,000社(0.02%)とのことで、当社は貴重な生き残りの1社に含まれます。
当社がここまで来れたのは支えてくれるお客様のお陰であり、
そういったお客様の期待よりもひとつ上のサービスを目指すことを心がけています。
これからもお客様起点で、温浴施設の繁盛を創出します!
昨年に引き続き居木神社へ新年恒例の参拝に行きました。
神社へ行く道中では年末年始の出来事を和やかに話して、
神社では商売繁盛・業務安全など各々思い思いに祈祷しました。
ちなみに、祈祷する際にみなさんが当たり前に行っている
お賽銭のルーツをたどると、お金ではなく貝を投げ入れていたとのことです。
貝の表側がこの世、裏側があの世を意味しており、投げ入れることによって、
汚れを清めると云われていました。
今ではQRコードを貼り付けたお賽銭箱や看板を設置する寺社もあり、
あらゆる場所でキャッシュレス時代の波が来ていると感じる今日この頃です。。